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4. スポーツ障害

スポーツによるオーバーユース(使いすぎ)により靱帯や筋、腱付着部に痛みを生じるスポーツ障害と、骨折や捻挫、靱帯損傷等の怪我によるスポーツ外傷があります。当院では診察により疼痛部位に応じた的確な診断や、レントゲン、CT、MRI検査による画像検査に加え、外来で超音波検査を使って評価することにより適切に診断し治療をしております。当院ではレクリエーションからアスリートレベルまで幅広い選手を対象として治療しております。

また、スポーツ選手の腰椎分離症や椎間板ヘルニアに対しては、学童期から中高生、大学生、社会人からプロアスリートに至るまで、スポーツとしてはレクリエーションスポーツからクラブ競技まで、豊富な経験の蓄積と実績を生かし、先進的な保存療法、低侵襲治療を行っています。

お気軽に御相談いただければ幸いです。


MRI


外来での超音波検査